【初心者向け】筋トレ女子初心者のススメ

体験

「ジム行きたいけど、どうやって選べばいいの?」
「知らぬ間にNG行為やルール違反をしないか不安…。」
「何やればいいかわからなくていつも有酸素ばかり。」

社会人になり運動不足を感じる日々。
家ではだらけちゃうし、思い切ってジムに通いたい。
一方でわからないことだらけでなかなか契約に踏み出せない。

そこのあなた!(過去の私)

この記事ではジムの特徴や選び方を紹介しています。
安心してジムを楽しむためにも、自分にあったジムを見つけてほしいです。

1.私がジムに通い始めたきっかけ

内容に入る前に簡単に自己紹介します。

私は都内で事務職をするいわゆるOLです。
1日中座りっぱなしで、下手したら歩数も通勤含め500歩ほど。

社会人1年目で見事+6kg。

そこから宅トレ、市民体育館を経てジム(エニタイム)に通い始め2年半。

見事-6kgを達成し、今では毎朝出勤前に欠かさず通うほどジム好きになりました。

私の経験談がジムに興味のある方のお役に立てば嬉しいです。

欲を言えば筋トレ女子を増やしたい!笑

2.ジムの種類

ジムにはいくつか種類があります。

それぞれのメリット・デメリットをみてどれが自分に合うかを選ぶことをおすすめします。

  1. 公営ジム
  2. 民間企業のジム
  3. パーソナルジム

1.公営ジム

国や市区町村が運営しているのが公営ジム。
市民体育館に併設されているジムもここに含まれます。

メリットデメリット
・料金が安い
・都度払い制が多い
・初心者が多く安心
・施設の人が常駐している
・営業時間が短い
・休日昼間は混みやすい
・個別の更衣室がないことが多い
・器具の種類が少ない

2. 民間企業のジム

エニタイムやゴールドジムなど、一般的に「ジム」と言われているものです。

メリットデメリット
・24時間利用可能なところが多い
・器具が豊富
・筋トレ以外もできるところもある(サウナ、日焼けなど)
・他地域の相互利用が可能
・公営ジムよりは料金が高い
・都度払いできないところが多い
・筋トレガチ勢が多い

3. パーソナルジム

専属トレーナーが個別に指導してくれるのが最大の特徴です。
自分の目標に応じたプログラムなので、より効果的なトレーニングが期待できます。

メリットデメリット
・個別指導が受けられる
・混雑がない
・自分のスケジュールに合わせられる
・他2つと比べて一番料金が高い
・トレーナーの力量に依存する
・場所が固定される

以上、3つの比較をまとめるとこんな感じになります。

メリットデメリット
公営ジム
(市営ジム 他)
・料金が安い
・都度払い制が多い
・初心者が多く安心
・施設の人が常駐している
・営業時間が短い
・休日昼間は混みやすい
・個別の更衣室がな
民間ジム
(エニタイム、ゴールドジム 他)
・24時間利用可能なところが多い
・器具が豊富
・筋トレ以外もできるところもある(サウナ、日焼けなど)
・他地域の相互利用が可能
・公営ジムよりは料金が高い
・都度払いできないところが多い
・筋トレガチ勢が多い
パーソナルジム
(ライザップ 他)
・個別指導が受けられる
・混雑がない
・自分のスケジュールに合わせられる
・他2つと比べて一番料金が高い
・トレーナーの力量に依存する
・場所が固定される

3. 失敗しない!ジムの選び方

ジムの種類がわかったところで、自分にあったジムをどうやって選ぶかのポイントを紹介します。

1. 料金

初心者にとって、続けられるか不安もあるのにいきなりジムに大金を払うのは気が引けますよね。

個人的にもまずは

  • 料金が安い
  • 都度払い可

なジムがおすすめ。

各ジムの料金相場はこんな感じ↓

料金相場
公営ジム200〜800円(都度払い)
民間ジム3,000〜10,000円(月額)
パーソナルジム100,000〜150,000円(月額)

圧倒的に公営ジムは料金が安いのが特徴。

2. 設備と環境

料金と合わせてみたいのが設備と環境の良さですね。

料金だけで安いジムと契約すると、

  • 器具が古い、少ない
  • メンテナンスが行き届いてない(不清潔)
  • 混雑しやすい

なんてことも。
ジムに行くモチベーションも下がっちゃいますね。

そのようなジムを避けるためにもぜひ行ってほしいのが「見学」「体験入会」です。

特に体験入会では様々な時間帯で利用することで混雑具合や客層(初心者かガチ勢か)も知ることができます。

実際に入会した場合をより具体的にイメージできます。

3. 立地とアクセス

どんなに素敵なジムでも通うのに家から1時間もかかるとなると、継続のハードルがグンと高くなりますよね。

具体的には
・多くの時間を取られる
・軽い気持ちでは行けない
なんてことになってだんだん行くのが面倒になってきます。

結構ジムの立地は継続する上では重要ポイントになります。

おすすめは自宅から徒歩10分圏内。

これなら休日も通いやすいです。

逆に仕事の日だけ通う人は職場の近くもおすすめです。

そして継続する上でおすすめなのが「個人ロッカー」の契約です。

ロッカーにタオルやシューズを入れとくことで出勤前、退勤後にジムに行っても手荷物不要で身軽に通えます。

私は
・シューズ
・補助グッズ(ベルトやギア)
・化粧品
を置いてます。

出勤前の早朝に行くので、


朝ジムで筋トレ

シャワールームでシャワー&メイク

出勤

という感じです。

ちなみに朝ジムで汗かいた服はいったんロッカーにしまい、退勤後にジムに寄り道して回収しています。

4. まとめ

まとめると、ジム選びのポイントは

  1. 料金
  2. 設備と環境
  3. 立地とアクセス

の3つになります。

メリットデメリット
公営ジム
(市営ジム 他)
・料金が安い
・都度払い制が多い
・初心者が多く安心
・施設の人が常駐している
・営業時間が短い
・休日昼間は混みやすい
・個別の更衣室がな
民間ジム
(エニタイム、ゴールドジム 他)
・24時間利用可能なところが多い
・器具が豊富
・筋トレ以外もできるところもある(サウナ、日焼けなど)
・他地域の相互利用が可能
・公営ジムよりは料金が高い
・都度払いできないところが多い
・筋トレガチ勢が多い
パーソナルジム
(ライザップ 他)
・個別指導が受けられる
・混雑がない
・自分のスケジュールに合わせられる
・他2つと比べて一番料金が高い
・トレーナーの力量に依存する
・場所が固定される
料金相場
公営ジム200〜800円(都度払い)
民間ジム3,000〜10,000円(月額)
パーソナルジム100,000〜150,000円(月額)

私のおすすめは

公営ジムで体験

自宅から近い/会社に近いジムに体験入会

実際に入会

必要であればロッカー契約

の流れです。

私も気づけばジムに通い始めて早2年。
平日休日関係なく早朝に1時間通っています。

ジムを契約してよかった点はこちら↓

・筋トレのモチベーションを保てる
・朝活習慣が身について1日の充実度up
・自己肯定感up

想像よりもジムにいる人は自分の筋肉に夢中です。

周りの目が気になるという人も、実際に体験してもらえれば
「あれ、以外と大丈夫」
となることも多いです。

少しずつ筋トレ人口が増えればいいなと思います。

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