秋晴れで散歩にもってこいな季節が到来。
そんな日はおしゃれして、カフェでゆったりソロ活をしたくなるもの。
ということで、ソロ活ブログ第一回は
「虎ノ門ヒルズ」に行ってみた。
前々から気になっていたものの、
「おしゃれな人ばっかで恐れ多い…。」
「カップル多そう、一人肩身狭そう…。」
「何もかもがお高いんでしょ？」
とぐだぐだ言い訳をしながら避けてきた。
「虎ノ門ヒルズでのソロ活は快適なのか？」
カフェでのひとり時間満喫を目的に実際に行って調査してみました。
カフェ以外にも、意外とお一人満喫スポットがたくさんあったのでご紹介。
目次
- 1. THE 3RD CAFE
L穴場な落ち着いた空間でおいしいベーグルとコーヒーを。 - 2. STARBAUCK COFFEE 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー店
L都会の夜景と秋限定メニューでホット一息 - ３．ルーツ
L世界的アーティスの大型彫刻作品を堪能 - 4.東京タワー
L東京のシンボルを眺めながら帰路へ
11時 虎ノ門ヒルズ到着
どれもこれもおしゃれな高層ビルですべてが虎ノ門ヒルズに見える…。
右の建物が虎ノ門ヒルズ、の一つ。
そう、私も初めて知ったけど虎ノ門ヒルズは「森タワー」「ビジネスタワー」「レジデンシャルタワー」の４つから構成されている。
1.THE 3RD CAFE
最初に訪れたのは森タワー3階にある「THE 3RD CAFE」
「どこでカフェ作業しようかな」
とネット調べて見つけたカフェ。
一番の決め手は塩味系のベーグルサンドとこだわりコーヒー。
この日は三連休初日だったけど結構空いてる。
webミーティングしてる人もちらほら。
しゃべっていても周りの目が気にならない雰囲気。
早速ベーグルとコーヒーを注文。
・「サーモンとラスト＆クリームチーズ」ベーグル 770円
・ブレンドコーヒーM 407円
合計 1,177円
もっちり記事にサーモンの甘みとクリームチーズの濃厚さが好みどんぴしゃ。
コーヒーも苦みが強すぎないけど濃さはあって飲みやすい味わい。
そしてこのアメリカンなくびれのあるマグ、シンプルかわいい。
ちなみにこのマグは購入できるみたい。
なんだかんだ3時間もカタカタとPC作業。
ちらほら空席もあって混雑時に感じるあの申し訳なさがなく、終始快適だった。
こんな人におすすめ
・人の少ないカフェで作業したい
・程よいおしゃれなカフェが好き
・ベーグルが好き
STARBAUCK COFFEE 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー店
せっかくなので高層ビルにからの夜景を見に移動。
やってきたのはステーションタワー7階のスタバ。
そんなに混んでいないが景色が見える窓際の席は常に満席。
もはやタイミングを見計らっての争奪戦。
近くの席をキープして空いたら移動するのがおすすめかもしれない。
一人で座れる席はちらほら。
ソロ活ならほぼ待たずに入店できる感じ。
またまたコーヒーと秋限定パンプキンバスクチーズケーキを購入。
・ドリップコーヒー（Hot）Tall 420円
・パンプキンバスクチーズケーキ 520円
合計 940円
パンプキンバスクチーズケーキ、しっかりパンプキンしてた（）
濃厚もったりなのでかなり食べごたえあり、好み。
結局ここでもPC作業に励んで3時間経過。
おすすめの時間帯は夕方から夜にかけて。
というのも高層なだけにビルの明かりからなる夜景がきれい。
心もお腹も満たされる空間でした。
こんな人におすすめ
・都会的な夜景が好き
・使い慣れたカフェがいい
・待ち時間なく入店したい
ルーツ
「ルーツ？なにそれ？」
と思った人もいるでしょう。
私も行って初めてその存在を知った。
「ルーツ」とは、虎ノ門ヒルズ オーバル広場にある高さ10mもの大型彫刻のこと。
何やらスペインを代表する世界的アーティストによる作品だとか。
緑の芝生に白い優しい灯りが際立ってきれい。
広場の前にはテラス席のあるカフェ。
秋風に当たりながらまったりするのも良さそう。
東京タワー
時間も19時とそろそろ潮時。
風が涼しいすてきな夜なので、神谷町まで散歩して帰ることに。
帰り道、一番テンションが上ったのは東京の象徴、「東京タワー」
「エモい。エモすぎる。」
私はとにかく夜の東京タワーが大好き。
新幹線で東京に戻るときも、
都内で夜景を見るときも、
夜の飛行機の席でも、
一番感動するのは東京タワーが見えたとき。
次は東京タワー前の芝公園で夜のソロピクニックでもしようかな。
まとめ
目的がなくても、買い物をしなくても、虎ノ門ヒルズは意外と見どころがたくさん。
お一人様でも大満足の一日だった。
満喫コスト 合計 2,117円
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